Encyclopedia of Science and Religion
科学と宗教の百科事典
"New York Public Library Best References of 2004"
"New York Public Library Best References of 2003" 受賞
発行者: Macmillan Reference USA
刊行日: 2003年4月
第1版 全2巻 約900ページ
ISBN : 9780028657042
定価: ドル価 $335.00 概価 ¥57,000
本書について
21世紀を迎えた今、宗教と科学はもはや対立関係にあるとはいえません。生態学やバイオテクノロジーなどに代表される科学技術の進展は、人間について、地球の未来について、そして科学の発展そのものについて様々な疑問を生み出しています。同様に、カオス理論や、生物系における偶然の役割は、神意などの伝統的な概念を揺るがしているといえます。本書は、自然科学と世界の宗教との対話に関するあらゆる側面を扱うものです。
学際的なこの2巻セットは、自然科学および技術のみならず、人文科学についても幅広く取り上げています。人間のクローニングや幹細胞研究のような最新の議題から、生命の起源、罪の本質、科学と宗教の哲学など、より古くからある問題まで考察されています。
テーマ例
·ダーウィンと英国教会との戦い
·アインシュタインの「神はサイコロを振らない」
·ヒンズー教、イスラム教、キリスト教、ユダヤ教の、現代の科学と宗教問題に対する
態度など
受賞 Award
·Choice Outstanding Academic Reference Titles for 2003
·New York Public Library Best References of 2003
レビュー
「科学と宗教の関係について書かれた書は何千とあるが、レファレンスと呼び得るものはごくわずかしかない。世界中の専門家による400超の学術的な項目を掲載した、2巻セットの本書は、その空白を埋めるタイトルである。学生と研究者を対象とする本書は、主要な科学的発見が世界の宗教に与えてきた影響を垣間見させてくれる。学際的な収録内容は人文・社会科学にまでわたり、その結果が仏教、経済、悪と苦難、言語、生殖技術、ひも理論など幅広い項目となって現れている。項目には、100語程度の用語定義から、問題の背景と宗教的および科学的観点についての論述を含むより広い主題についての4000語にわたる論考まである。(中略)この百科事典は、最新の話題や東洋の伝統、科学と宗教以外の専門分野についての記述も含んでいる。」-- Library Journal (August 2003)
